セラミックガードNEOとE-バリアの4ヶ月後の経過報告
今回はマイクロシーラーセラミックガードNEO
マイクロシーラーE-バリアの経過報告をしたいと思います。
セラミックガードNEOは販売を開始した3年程前に自分の
車に施工をし
、現在でも十分効果は発揮しているのですが、
屋根付き駐車場に置いてあるためコーティング剤の耐久性や
耐候性をチェックするにはあまり参考にはならないかもしれない
と考え、今年4月から会社近くの屋根なし駐車場を借り、今度は
社用車で再度実験することにしました。一日中日光がガンガン
照りつける、実験をするにはまさにもってこいの駐車場です。
こちらが施工前です。

車は3年程前に新車で購入した三菱アウトランダーPHEVです。
フロントガラスのみマイクロシーラークオーツガードを施工
していますが、ボディに関しては一切手をつけていません。
車を購入する際、営業マンにガラスコーティングを強くすすめ
られましたが、年一回のメンテナンスで5年保証付きで、金額が
10万円ということで即行お断りしました。
何せセラミックガードNEOを施工すれば、ノーメンテで
5年以上は十分持つわけですから。
今後いろいろな車に塗る予定なので営業はしませんでした(笑)

さて話を戻します。
ボンネット中心部分に紙テープを貼り、向かって左側を施工
することにしました。4月1日です。

まずは前処理としてマイクロクリーナーマイルドコンパウンド
水垢を除去します。


セラミックガードNEOを2度塗りした状態がこちらです。
紙テープは取ってあります。

翌日乾いたところでさらに左半分にE-バリアを施工しました。
写真で見るとE-バリアを施工してもツヤ感はほとんど変わりません。

こちらの写真は施工後2ヶ月後の雨上がりの写真です。
2ヶ月の間水洗いなどは全くしていません。


よく弾いていますが、セラミックガードNEOとE-バリアの
撥水の違いはまだほとんどわかりません。

そして本日(8月7日)、久しぶりに雨が降ったので
写真を撮りに行きました。


左側がよく撥水しているのがわかりますが、パッとみた感じでは
セラミックガードNEOとE-バリアの撥水状況がそれほど変わらない
ように見えます。ところがよくよく見ると違いがわかります。
セラミックガードNEOはこのように撥水しています。

E-バリアを施工した部分はこんな状況です。

やはりE-バリアは電気の力で汚れを防ぐというメカニズムが
なんとなくわかる気がします。
またもうひとつ感心したのが、セラミックガードNEOは本来
親水性ですが、汚れがつきにくいためなのかガラスに水を
かけたような撥水効果が得られています。
セラミックガードNEOだけでも十分防汚効果は発揮できていますね。

ちなみに二週間前に車検に出した際、ボディは一度
水洗いしている模様です。



車のメンテナンス  2018/08/07(Tue) 14:17:03
管理用