古民家再生プロジェクト(壊れた大理石テーブル編)
昨日のブログ同様、今回も建物ではなく壊れた大理石テーブルを再生してみようと思います。
こちらが天板です。

真ん中のラインの左半分がシミ抜きをし磨いた状態で、右側は未施工の状態です。
ゴム状の養生をして一年近く放置してしまったので、ライン状にゴムがへばりついていますが
これはいずれ気が向いたときに除去しようと思っています。
そしてこれがテーブルの台座とテーブルを支える柱です。

70年代につくられた、すべて無垢のビアンコカララです。
おそらく当時は今よりもはるかに超高級素材であった大理石ですから、かなりの
高額商品であったはずです。ただ当時の接着剤の性能が良くなかったからなのか、
何かの拍子で壊れてしまったのかはわかりませんが、昨日のボロいひのき風呂同様、
庭の隅にバラバラに放置され、緑色の藻で覆われて打ち捨てられてありました。

まずは台座をクリーニングします。

水平な面を探します。

ここで良さそうです。

今回はたまたまあった二液性のこの接着剤でくっつけてみようと思います。
(サビサビですみません)

二つの接着剤を混ぜ合わせ、台座に塗ります。

それに柱を載せます。

柱上にある金属の円盤にも接着剤を塗布します。

天板を載せて完成です。


一週間ほど完全硬化させ、移動させようと思います。
全体を見てみると、やはり台座と天板のバランスが良くないですね。
ふた回りほど大きいステンレスの円板状のものを台座の下に貼り付けておけば
倒れにくくはなると思いますが、それはまたいずれやろうかと考えています。

ちなみに奥にちらっと見えるドアは、某有名サッカー選手の自宅を
全面改装するにあたり、処分品としてヤフオクに出品されていたものを
落札し、大工さんに取り付けてもらったものです。
既存の木製ドアといったら、ヒンジがガタガタで木も反り返っていて、
ドアを閉めても隙間だらけ、断熱性は開け放している時とほとんど変わらない
という代物だったものですから…。


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