マイクロシーラーE-バリアの1年後の効果は?
社用車のアウトランダーPHEVのボンネットの半分に
セラミックガードNEOE-バリアを施工したのが
2018年4月でした。
(その様子と4ヶ月後の経過をお伝えした記事はこちら

それから現在まで敢えて洗車はまったく行わず、
1年以上経過したので今日はその経過報告です。

向かって左側がE-バリアを施工した面ですが、
明らかに汚れの付着が少ないのがわかります。
違う角度からもご覧ください。



E-バリアは施工してもガラスコーティング剤のような
はっきりしたビフォーアフターがわかりにくく、また
スプレーをして乾拭きを行うだけの簡単施工です。
しかも水性のためあまり効果は期待できないと思われ
がちですが、このようにしてみると違いがよくわかる
かと思います。

まだ1年ちょっとですが、この状態が少なくとも
5年は続きます。ボディだけでなくヘッドライト、
ランプ類、オープンカーなら幌など素材を問わず
施工が可能です。

数万円をかけても1年と持たないような気休めの
ガラス系コーティング剤を施工するよりも、
むしろE-バリアを自分で施工した方がおそらく
圧倒的に効果があると思います。
もちろんセラミックガードNEOを施工した上で
E-バリアを施工するのが理想的です。

こちらはセラミックガードNEOとE-バリアを
施工したフィアット500Cの写真です。




ピカピカの状態ですが、これも1年間洗車は
行っていません。ボディがアールになっている
ため雨が降ればほとんど流れ落ちる感じです。



車のメンテナンス  2019/07/04(Thu) 14:35:56
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