米国の大理石フロアーメンテナンス事情


この写真はニューヨークに在学していた長女が、
ロックフェラーセンターに行った時に撮ったワンショットです。

おそらく石材フロアーメンテナーが休憩中のようですね。
ポリッシャーの状況から判断して、酸性の特殊なケミカルを
床に噴霧し、ポリッシャーのパッド台に付けたスチールパッドを
回し、熱を加え、石の表面をクリスタルゼーション化させ、
ツヤを出すシステムです。
これは、アメリカはもちろん世界的にも主流のストーンケア
システムです。ポリッシャーのタンクに2本スプレーヤーが
あり、1本が酸性特殊ケミカル、もう1本が中和剤だと
思われます。

このシステムは日本のビルメンテナンス業界では全く
受け入れられていません。酸性ケミカルを使うことに
アレルギー反応を起こす人が日本人には多く、どうしても
普及しません。低コストでメンテナンスができるので、
もう少し普及してもいいような気もするのですが・・・

日本国内での石材フロアーメンテナンスは、コストは
かかりますがダイヤモンドパッドによるシステムが
主流ですし、弊社もそれ以外のシステムではほとんど
行っておりません。やはり#8000のダイヤモンド
パッドでツヤ出しをした透明度は、酸性ケミカルの
ツヤとは比較にならないくらいきれいです!

ニューヨークの石材メンテナーに、日本製の
#8000ダイヤモンドパッドで磨いたツヤを見せてあげたい!!


この透明度を見ると、やはり日本製のダイヤモンドパッドが
世界ナンバーワンであることは間違いありません。



研 磨 | トラックバック 0 | レス 0  2017/08/28(Mon) 17:37:23
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