小便器の下の大理石を綺麗にキープする方法

こちらの写真は都内にある五つ星ホテルの
レストラン内男子トイレの大理石フロアーです。

一般的に小便器の下は汚垂石という、ある程度シミが
つきにくい黒御影石が使われていることが多いのですが、
こちらのホテルでは汚垂石は使われておらず、大理石
フロアーのままとなっています。おそらく美観重視で
張られているのだろうと思います。

いろいろなコーティング剤を使われたそうですが
シミは防ぎきれず、それを除去しようとして何度も
擦っているのでツヤがなくなっているのがよくわかります。
今回のホテル側の要望としては、だいぶツヤがなくなって
いるので一度再研磨で鏡面再生をした後に、シミがつかないよう
コーティングを施したいとのことでした。
今まで多くの業者の方が来ては光沢復元を試みたそうですが、
良い結果が得られないため、今回もデモ施工を行った上で
了承を得て施工となりました。
ストーンマスターポリッシャーで再研磨中の様子です。

磨いた状態がこちらです。


その他の場所のビフォーアフター


使用したダイヤモンドパッドは
マイクロポリッシュM5、M6、M7です。
最後にセラミックガードを施工しました。

施工後がこちらです。


この作業を行ったのが約一ヶ月前で、一昨日
別件の作業がありついでに小便器の下の状態を
確認したところ、全くシミにはなっていませんでした。
担当マネージャーの方にも大変喜んでいただきました。
現状を写真に収めようと思いましたが、お客様が
ひっきりなしにトレイに入ってこられるので
撮れませんでした。いずれアップする予定です。
お楽しみに!



研 磨 | トラックバック 0 | レス 0  2017/12/27(Wed) 14:52:47
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