国立国会図書館の床にピンコロ状の貼られた、御影石の凹凸が激しかったことによるつまずきの事故が多かったので、全館のリニューアルに伴い、今後つまずくことがないように、ダイヤモンド工具で、石の出っ張り部分を研削しました。
直径5cm程度の石が、床全面に貼られている状況で、本来であれば、全面石を貼りなおせば済むことでしたが、設計者の方の意向により、現状のままで、床を保全したいとのことで、1個1個、丹念にチェックして、出っ張りを削る作業は、本当に、気の遠くなるような作業でした。
約3ヶ月程度の期間で、エリアごとの研削を進めました。
全体の施工面積は、1500㎡前後あったと思われます。